多和田葉子×高瀬アキDUO
多和田葉子・朗読（ハンブルグ）
高瀬アキ・ピアノ（ベルリン）
＜主催・多和田葉子×高瀬アキDUO 北海道公演実行委員会、北海道立文学館＞
ヨーロッパで活躍中の作家・多和田葉子 と
ピアニスト・高瀬アキ・デュオの北海道ツアーが、
26日小樽からスタートし、札幌公演は、11月29日（土）18：30 北海道立文学館で開催します。
1981年ベルリンジャズフェスティバルで鮮烈デビューを飾って以来、ドイツに移住した
86年以後も、
つねにヨーロッパを代表するピアニストとして、各地のフェスティバルの主役を果たしている高瀬アキ。
ハンブルグを拠点にしながら、1993年の芥川賞を皮切りに、泉鏡花賞、ドゥマゴ賞、谷崎潤一郎賞、
今年の伊藤整文学賞（小樽市と北海道新聞社主催で、道新で数回大きな記事が掲載されました）・・・と、
いま最も旬な作家・多和田葉子の自作の朗読。
＜声とピアノ＞ 多和田葉子の音楽的朗読ともいえるセンスが生み出す抑揚感とリズム感が、
変幻自在に躍動し弾む高瀬アキのピアノと絡み合い反応しあうパフォーマンス。
「ことば遊び」的なアイディアも随所にちりばめ、誰もがすぐに引き込まれてしまう楽しさに溢れています。
道立文学館カフェの開放的なロケーションの中で、その魅力を堪能できるのも大きな魅力です。
ぜひお見逃しなく！
多和田葉子 http://www.tawada.com
高瀬アキ http://www.akitakase.com
チケット予約は今すぐ nma_83@mbm.nifty.com へ
●ポスター＆チラシ、デザイン＝石塚千恵子
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＜実行委員メンバー＞
実行委員長 鈴木正美（稚内北星学園大学情報メディア学部）
実行委員 平原一良（北海道文学館）
石塚純一（札幌大学）
笠井嗣夫（詩人、評論家）
木原くみ子（三角山放送局）
工藤正廣（北海道大学）
斎藤ちず（ＮＰＯ法人コンカリーニョ）
立花峰夫（北海道情報大学）
田中秀美（北海道新聞）
滑川えり子（会社員）
沼山寿美枝（会社員）
沼山良明（ＮＭＡ、⑭ヤマハミュージック北海道）
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玉川 薫（小樽文学館）
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小林 東（ジスイズ）
高野敏行（釧路公立大学）
福地大輔（北海道立釧路芸術館）
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