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"LEGENDALY TURNTABLE AWORD" Openinng Act/塚原義弘 1999.9.10 BESSIE Hall
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クリスチャン・マークレイは、一般的なヒップホップなどクラブDJとは全く異なる視点と奏法でターンテーブルを操る、いわゆるコラージュ・ミュージックの先駆者として、1980年代初頭から、ニューヨークから最先端の音楽を発信し、世界の音楽シーンに多大な影響を与えている。
1986年デヴィッド・モス(vo)と初来日。1992年には東京パーンで「100台のターンテーブル」を敢行。
彼は単にターンテーブル奏者としてだけでなく、音楽／現代美術両面にわたって活躍する音響彫刻アーティストとしても注目され、今回の来日も、東京オペラシティ・アートギャラリー開館記念展に15,000枚のCDによるインスタレーション作品「エコーとナルシス」の出展をかねて東京オペラシティ文化財団が招聘し、東京、札幌、函館、釧路、京都で公演が実現した。
photo by Kuga
"BASS NEW FUTURISM
WORLD TOUR 1999"
1999.8.2. YAMAHA Ave.Hall
今沢カゲロウは間違いなく、世界で一番クレイジーな、コスモポリタンベースプレイヤーだ !! ドイツ「ベースプロフェッサー」誌
道内十数カ所におよぶ精力的なツアー。映像は道南の松前郡福島町「福島大神宮」境内にて７月17日に行なった、染色家・長谷川雅志のインスタレーション作品とジョイントする恒例の第４回"かがり火コンサート"での演奏、２では、常磐井武宮宮司の共演の模様を紹介。
Ring Ring 1999 連携
1999.5.31. YAMAHA Ave.Hall
前年８月以来の札幌でのコンサート。
戦火のベオグラードで5月29-30日予定だったRing Ring Fes
に連携する世界30超の同時ライブとして行った。
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