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Album“サイベース・メタループ”発売記念ツアー
今沢カゲロウ（エレクトリック・ベース）
◯1999年８月２日（MON） start /19:00 open
/18:30
◯ヤマハアベニューホール（中央区南10西1 Tel.011-512--6133）
◯前売券￥2,500 当日￥2,800 チケットセゾン、４プラ、大丸各プレイガイドにて発売中
◯主 催：FMノースウエーブ、NMA、Q.I.BASE
◯協 力：(株) ヤマハミュージック北海道
◯問い合せ：NMAﾊ Tel.011-742-3458
世界各地をベース１本で渡り歩き、欧米で“BASS
FUTURIST”“BASS NINJA”の異名をとる江別市出身、
今沢カゲロウの札幌公演。
今沢カゲロウは、特殊な６弦エレクトリックベースを駆使し、同時に複数の音を操る高度な技術、ベースの
限界を打ち破る極限のテクニック、未来的な音楽センスが、欧米各地で注目され、様々な国際的イベントに出
演し
てる。特に98年7月には、ベルリン150万人のダンスイベントといわれる“ラヴパレード”で聴衆を熱狂させ、
ヨーロッパでの評価を確実なものにした。
また、今沢カゲロウのベースを二人のドイツ人アーティストがリミックスして作品化される“STOM”での
全欧大手市場をもくろんでの活躍、EP、LPリリースも引き続き予定され、今後も目が離せない。
北海道では97年の初ライブ以来、98年、99年にもツアーを行い、各地で大きな衝撃を与えファンも急増して
いる。今回は新譜“サイベース・メタループ”発売後、初めての北海道ツアー。
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7 / 4 sun |
三石・蓬莱山まつり野外ステージ |
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7 /17 sat |
福島・福島大神宮かがり火コンサート |
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8 / 2 mon |
札幌・ヤマハアベニューホール |
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8 / 8 sun |
札幌・MORROW ZONE |
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8 /21 sat |
岩見沢・Bogey Culb |
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8 /25 wed |
滝川・REED |
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8 /26 thu |
芦別・DYLAN |
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9 / 4 sat |
札幌・FM三角山カフェ |
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9 /18 sat |
函館・宇宙塵 |
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10月〜 |
本州ツアー |
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11〜12月 |
ヨーロッパ公演ツアー |
1970年２月 北海道江別市生まれ。 1983年 ベースを手にする。後に独学で作曲の勉強を始める。 1991年 プロとしてのキャリアを東京でスタートさせる。 1993年 数多くのセッションワークと並行し、ベースソロパフォーマンスを始める。 1995年 ヨーロッパ各国、ニューヨークでの活動を始める。フユーチャリステイックで革新的なテクニックから”ベース・ニンジャ”の異名をとるようになる。 1996年２月 ニューヨーク・ニッテイングファクトリーでベースソロパフォーマンス他数多くのセッションワークを行なう。 1996年６月 スウエーデン・ウプサラ・インターナショナル・アートエキシビション”EVENTA3"に日本代表ソロアーテイストとして参加。 ３度の米、欧州ソロ公演ツアーを行なう。この頃から、ジャズ、エクスペリメンタルシーンのみならず、テクノ、インダストリアル、エレクトリックミュージックシーンでの注目をあびるよう になる。 1997年１月 オーバーダビング（多重録音）なしの、完全ベースソロアルバム「STOMUTATION
+ live at
ニッテイングファクトリー」をスウエーデンからリリース。米"BASS
PLAYER"誌他各国の業界誌で絶賛される。 1997年７月 スウエーデン・アルヴィカフェステイバルにSU-ENダンスCo.とともに出演。ベースソロで、２万人をノックアウト。（他の出演は、FRONT242、バイオハザード、TYPE
O NEGATIVE) 1997年12月 ニューヨーク・"Biblio"にてデヴィッド・フュージンスキー（スクリーミング・ヘッドレス・ト
ーソズ）と共演。 ３度の米・欧州ソロ公演ツアー、過去最大規模の欧米縦断ソロ公演ツアーを成功させる。 1998年４月 鋭さを持ちつつ、テクノ色の強くなった、完全ベースソロアルバム「サイファイバッソ＋ライヴインベルリン」をドイツからリリース。 1998年６月 全欧ソロ公演ツアーを８月まで行なう。 1998年７月 ベルリン・１５０万人のダンスイベント"LOVE
PARADE"に出演。ベースソロ、DJとの共演で野外ステージ"Nation
of Gondwana"に参加。巨大なオーデイエンスを熱狂させ、"QUAGERO
IMAZAWA"の評価を確実なものとする。 1998年７月 ストックホルム・”ナースリイ・インジェクション・フェステイバル”に日本代表として参加。 1998年11月 欧州ソロ公演ツアーを行なう。 ２度の欧州ソロ公演ツアーを成功させる。 1999年２月 旧作とは一転して多重録音にこだわり、ポップでありながら、マシン以外全てのトラックをベ
ースに費やした驚愕のニューアルバム「サイベース
メタループ」を数カ国でリリース。世界各国の業界誌で絶賛される。